BOOK


ある事件をきっかけに超一級フィギュアスケーターとしての道を捨てた白川朗(ロウ)が、氷都・苫小牧でアイスホッケーと宿命的出逢いを果たす! 中学生にして超高校級の腕前を誇るアイスホッケープレイヤー・源間兄弟を相手に、無謀にもリンクの使用権を賭け勝負を挑んだロウは…?

 

もっと連載続いてほしかった!!

2011年連載。現在Kindle版で再販されています。全6巻。



時代に翻弄された日本アイスホッケー界のキャプテンと弱小クラブで戦った50人の「逆襲の記録」。



日本唯一のアイスホッケー情報誌。



DVD

原作・脚本・監督が、あの陣内孝則。陣内孝則のご子息がアイスホッケーをしていたこともあり、競技のスピード感や楽しさを伝えたい思いも伝わってくる。

森山未來、加藤ローサといった豪華キャストに加え、主題歌もレミオロメンと、当時ではかなりの話題作だったと思われる。

子供達も映画を見た後は、「タースタンタタン...」と言って楽しんでます。

 



子供には冷戦時代の時代背景が難しいかもしれませんが、大人が見るには、ともて面白い映画と思います。

1980年当時にアメリカで話題となった実話を元にして製作された作品です。本映画に出てくる1980年レイクプラシッド冬季オリンピックのアイスホッケー全米代表チームハーブ・ブルックス監督が対ソ連戦の直前にロッカールームで行ったペップトークは、多くの監督・コーチのペップトークの教科書的な存在になっているそうです。



この映画を見た後、子供はアヒルの鳴き声をマネしてました。

(ストーリー)

若手敏腕弁護士のゴードン(エミリオ・エステベス)は、弱小少年ホッケー・チーム「ダッグス」のコーチを引き受けることに。なかなかに上達しない子どもたちではあったが、そのひたむきな姿を目の当たりにしながら、それまでスポーツでも仕事でも勝つことしか頭になかったゴードンは自らを反省し、やがてかつてプロ・ホッケー選手をめざしていた若き日の情熱を取り戻していく…。



言わずと知れたSMAPキムタク主演のアイスホッケーを題材としたドラマ。

近年、アイスホッケーをやり始める子供多かったのは、このドラマをやっていたころではないかと思われる。やはり、キムタクの影響力はスゴイ!!

しかし、キムタクの凄いところは人気だけではないらしい。この撮影に臨むにあたって、アイスホッケーの練習に本当にまじめに取り組んだらしい。その集中力や仕事に対する姿勢は、本当にすばらしかったらしいです。